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著者:インコラブ24

プロバイダー変更したらやること完全ガイド

プロバイダー変更の手順完全ガイド

インターネットのプロバイダーを変更するとき、何をどう進めれば良いか迷いますよね。この記事では、契約の基本的なステップから、事業者変更や転用・新規契約ごとの違い、乗り換え時の注意点まで、やるべきことを順番にわかりやすく整理します。まずは全体の流れを抑えて、手続きの不安を解消しましょう。

参考プロバイダー変更をしたが:国民生活センター

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プロバイダー変更の基本ステップと契約形態の違い

プロバイダー変更は大きく分けて以下の手順になります。

  • ① 乗り換え先のプロバイダー・プランを申し込む(各種承諾番号の取得)
  • ② 必要に応じて開通工事・切り替え日の確認をする
  • ③ 新しい環境でルーターや端末の初期設定をする
  • ④ 現在のプロバイダーの解約・レンタル機器の返却を行う

この流れは共通ですが、現在の契約形態(光コラボ、フレッツ光、独自回線など)によって「事業者変更」「転用」「新規申し込み」の3つに分かれ、工事の有無や手続き方法が変わります。まずはご自身がどれに該当するか確認しましょう。

契約形態 事業者変更 転用 新規申し込み
現在の環境 光コラボ
(ドコモ光、ソフトバンク光など)
NTTフレッツ光 未導入、または独自回線
(auひかり、NURO光など)
乗り換え先 別の光コラボ
(OCNインターネットなど)
光コラボ
(各種プロバイダー)
任意の光回線
派遣工事 不要 不要 必要
必要なもの 事業者変更承諾番号 転用承諾番号 新規契約手続き

詳しくはこちらプロバイダー変更の手順

参考プロバイダーを乗り換えたらすること

① 乗り換え先プロバイダーを申し込む

乗り換えプロバイダーの申し込み

乗り換えの最初のステップは、新しく利用したいプロバイダーへの申し込みです。現在契約中の回線状況に合わせて申し込み方法を選択します。

・事業者変更(光コラボから光コラボへ)

いま光コラボレーション(光コラボ)のサービスを使っている場合、別の光コラボ事業者へ乗り換える手続きが「事業者変更」です。現在の契約先から「事業者変更承諾番号」を取得し、その番号を新しいプロバイダーの申し込み時に入力します。これにより回線はそのままでプロバイダーだけ切り替えることができます。承諾番号は発行後15日以内に利用する必要があるため、取得したらすぐに申し込みを済ませましょう。

詳しくはこちら事業者変更で乗り換える手順

・転用(フレッツ光から光コラボへ)

フレッツ光回線を使っている場合は、光コラボへの乗り換えを「転用」と呼びます。NTT東日本・西日本から「転用承諾番号」を取得し、それを新しいプロバイダーの申し込みに使います。転用も工事不要で手続きを進められるのが一般的です。

詳しくはこちら転用で乗り換える手順

・新規申し込み

まだ自宅に光回線がない方、あるいはフレッツ光回線以外の独自回線(auひかり、NURO光、電力会社系光回線など)との間で乗り換えを行う場合は、新規契約として申し込みを行います。回線撤去や新設が必要になるため、手続きが少し長くなることがあります。

詳しくはこちら新規でプロバイダーを申し込む手順

② 工事の有無確認と実施

開通工事の確認

乗り換えの際に工事が必要かどうかは、どの契約形態で進めるかによって変わります。

  • 事業者変更・転用の場合―― 基本的に宅内への派遣工事は不要です。自動的に局舎側で切り替わるため、立ち合いや高額な工事費用が発生しません(契約事務手数料のみの場合がほとんどです)。
  • 新規申し込みの場合―― これまで光回線のない場所や、別回線へ引き直す場合は開通工事が必要です。工事日時の調整や立ち合いを事前に行います。

工事の必要がある場合は、担当者と日程調整をして工事を実施します。立ち合いが必要で、所要時間は通常30分〜1時間程度です。マンションなどの場合は、事前に管理会社や大家さんの許可を取っておく必要があります。

詳しくはこちら乗り換えで工事不要になるパターン

③ 新しい環境で端末設定・ルーター設定を行う

ルーターや端末のインターネット設定

回線の切り替え日(開通日)を迎えたら、パソコンやスマホなどの端末で接続設定を行います。新しいプロバイダーから送付される「開通案内」等の書類に、接続情報(認証ユーザー名・認証パスワード)が記載されていますので、それを使ってルーターやWi-Fi機器の設定を進めます。

最近主流の「v6プラス」や「IPv4 over IPv6」に対応したルーターであれば、機器を接続するだけで自動的に設定が完了し、ユーザー名などの入力が不要なケースも増えています。プロバイダーによっては設定サポート(訪問やリモート)を無料で提供している場合もあるので、設定が不安な人は活用してみましょう。

詳しくはこちら訪問設定サポートのメリットとデメリット

④ 現在のプロバイダー・回線の解約と機器返却

旧プロバイダーの解約手続き

新しいプロバイダーで無事にインターネットが繋がったことを確認したら、旧プロバイダーの解約手続きやレンタル機器の返却を行います。

【注意!】事業者変更でも自動解約にならない場合がある
事業者変更の場合、回線契約(光コラボ)自体は新しい事業者へ引き継がれるため自動的に旧契約が終了することが多いですが、「プロバイダーのオプションサービス」や「別途契約していた旧プロバイダーのプラン」が解約されずに有料のまま残ってしまうトラブルが多発しています。念のため、元のプロバイダーへ「退会手続きが完了しているか」をマイページや電話で必ず確認しましょう。

また、古いルーターやモデムなどのレンタル機器がある場合は、指定された期日までに返却キットを使って必ず返送してください。放置すると機器損害金が請求されることがあります。

詳しくはこちら解約したらどうなる?

参考解約の手続きについて

プロバイダー変更時の見落としがちな注意点・デメリット

プロバイダー変更の注意点

  • プロバイダー提供のメールアドレスが使えなくなる―― 「@○○.plala.or.jp」や「@nifty.com」といったプロバイダー独自のメールアドレスは、解約すると使えなくなります。各種サイトや銀行などの登録変更を忘れずに行いましょう(月額数百円でメールアドレスだけ残せるプランを用意しているプロバイダーもあります)。
  • 違約金や契約解除料、工事費の残債―― 契約更新月以外での解約には違約金が発生する場合があります。また、初期工事費の分割払いが終わっていない場合、一括で請求されるため事前にマイページ等で残高を確認しましょう。
  • スマホの「セット割」が外れるリスク―― 「ドコモ光ならドコモスマホが割引」のように、回線とスマホのセット割を組んでいる場合、プロバイダー変更に伴って回線事業者が変わるとスマホ料金が高くなることがあります。乗り換え先でもセット割が適用できるか必ずチェックが必要です。

詳しくはこちらプロバイダー変更の注意点

参考プロバイダー変更の注意点

プロバイダー変更に関するよくある質問(FAQ)

Q. プロバイダーを変更すると、インターネットが使えない期間(空白期間)はありますか?

A. 「事業者変更」または「転用」で乗り換える場合は、同じNTTの回線設備をそのまま引き継ぐため、インターネットが使えなくなる空白期間は基本的にありません。切り替え日にルーターの設定を変更すれば、そのまますぐに新しいプロバイダーで接続可能です。ただし、独自回線(NURO光やauひかりなど)へ新規で乗り換える場合は、開通工事と旧回線の撤去のタイミングによって数日間の空白期間が生まれることがあります。

Q. 今まで使っていたWi-Fiルーターはそのまま使えますか?

A. 市販のルーターであれば、基本的には新しいプロバイダーでもそのまま使えます。ただし、新しいプロバイダーの接続方式(IPv6接続など)に古いルーターが対応していない場合、プロバイダーのポテンシャル(通信速度)を最大限に発揮できないことがあります。乗り換えを機に、新しいプロバイダーから最新のルーターを無料レンタルするか、買い替えを検討するのもおすすめです。

まとめ

プロバイダーの乗り換えは、「申し込み → 端末・ルーター設定 → 旧プロバイダーの解約確認・機器返却」というステップを正しく踏めば、決して難しいものではありません。特に事業者変更や転用を活用すれば工事不要で、ネットの空白期間を作らずスムーズに移行できます。

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